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ヴァイパー2 :: デザイナーコメント

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設計概要

我々の使命は、耐空証明を取得し、ヴァイパーよりさらに速く、寛容で、安定しており安心感のある、しかも滑空性能もアップし、サイズを増やした翼を作り上げることでした。多くのパラモーターパイロットがヴァイパーで飛ぶことを夢見てきました。そしてついにその夢を実現できるようになりました。

新しい特徴:

最高速度を上げ、なおかつ優れた安定性を実現するために翼型と翼厚が見直され、その結果、さらにバランスの取れたリフレックス量を採用しました。

インテークのサイズと位置が、大迎角での挙動を改善するために変更され、またより寛容性を持たせるためにブレークレンジも広くしました。

アスペクト比は、よりコンパクト感を出し、取り扱いを容易にし、あらゆる状況下での安心感のためにわずかに小さくしました。

ライン取り、ダイアゴナル構造を新しくすることで、総ライン長を23%減らし、直接的に、滑空性能のアップならびに燃料消費量の減少をもたらしました。

キャノピーの総合的テンションを見直し、AおよびDライン部分にスパン方向のテープを入れ、コンパクト感をアップし、安心して高速でフライトすることが可能になりました。

また、高速時に使用する新たな操縦システムを導入しました。原理は単純です:高速飛行中はセンター近辺のトレーリングエッジを下げるのは、揚力の発生と、希望する方向と逆のロールが出るために望ましくありません。また、高速時にセンター近辺のトレーリングエッジを下げるのは潰れの危険性が増大します(理想的には、翼型を潰れやすくせずに、ヨーの動きだけのできるだけフラットな旋回をすることです)。

新しいヴァイパー2の操縦システムは、マグネットでライザーに取り付けられた補助ハンドルを使って、翼端を介したヨー方向の旋回をします。いつでも簡単で安全に使うことができます。旋回は、クイックで、均質でとても自然です。

24,26,28の3サイズがラインアップされ、適切なサイズを選ぶことができるようになりました。

耐空証明を取得したヴァイパー2により、最高のコンペ機をより多くのパイロットに乗っていただくことが可能となりました。